こんにちは!焼肉ゴルファーです。
本日は、トラックマンを使用して練習してきました。
現状課題は、しゃくり(キャスティング)の改善とチーピンからフェードにチェンジする事。
まずは、アタックアングルを改善しています。
以前までは、画像の右真ん中ぐらいのアタックアングルが2度+ぐらいでした。
アイアンなのに、かなり下からあおっていた・しゃくっていたみたいです。
原因は、
1,インサイドに上げる事
2,テークバック時にシャフトを寝かせて(左前腕回内・右前腕回外)上げる事
3,2によるシャフトクロスが原因でした。
悪い時は、クラブパスは「インサイドアウト」が強く、更にフェイスアングルが更に大きい「ぺらる」打球になっています。また、フェイスが被れば「急激なフック」となります。
改善のトレーニング以下の3つ
シャフトをアウトに上げるイメージで遠回りさせる。後方画像でヘッドは手元より外に上げるイメージでハーフウエイまで上げます。
次に上腕の屈曲を意識して、プレーンの上に上げる(アップライトに上げます)。
最後は、高い位置から体の回転をベースにボールを打つイメージ(上からヘッドを入れる)で練習しました。上の画像は、修正後
アタックアングルが、+2度から-3度へ
クラブパスが、インサイドアウト5度から-4.6度へ
フェースアングルもオープンからクローズへ、さらにクラブパスより浅めのオープンの為、フェーストゥパスは、プラス方向へ(右回り)きれいな飛行線左から右に曲がるフェードになりました!
イメージとしてら、かなりインサイドに引いた横振りから立て振りに変えた感じです。
特に、アイアンで重要なのは「アタックアングル」ここを常に-にしておけば「クラブは下から入らないという事」特に注力しています!
最後にchatGPTに各クラブの最適なアタックアングルを聞きました!参考にしてみてください!では、機会があったら是非、トラックマンでトレーニングしてみてください!
では、また
chatGPTに聞いてみた「アタックアングルは、何度が適正?」
アタックアングル(Attack Angle)は、ゴルフクラブがボールに対してどのような角度で接近するかを示す重要なパラメータであり、クラブの種類やプレーヤーのスイングスタイルによって適正な角度が異なります。以下に、一般的なクラブごとの適正なアタックアングルの目安を示します。
ドライバー
- 適正アタックアングル: +1度から+5度
- ドライバーショットでは、アタックアングルがプラスである(アッパーブロー)ことが望ましいとされています。これはボールがティーアップされているため、クラブが上昇する角度でボールに当たることにより、最適な打ち出し角度と低スピンを実現し、飛距離を最大化するためです。
アイアン
- 適正アタックアングル: -2度から-5度
- アイアンショットでは、アタックアングルがマイナスである(ダウンブロー)ことが一般的です。これはボールをクリーンにヒットし、適切なコンタクトを実現するために必要です。ダウンブローのスイングにより、ボールに十分なスピンがかかり、飛距離とコントロールが向上します。
フェアウェイウッド
- 適正アタックアングル: -1度から-3度
- フェアウェイウッドでは、ボールが地面に置かれているため、わずかなダウンブローのアタックアングルが望ましいです。これにより、ボールをクリーンにヒットし、適切な打ち出し角度とスピンを得ることができます。
ハイブリッド
- 適正アタックアングル: -1度から-4度
- ハイブリッドクラブでは、アイアンとフェアウェイウッドの中間的なスイングが求められます。適度なダウンブローでボールにアタックすることで、ボールを確実にヒットし、飛距離とコントロールを両立させます。
ウェッジ
- 適正アタックアングル: -3度から-6度
- ウェッジショットでは、アタックアングルが大きくマイナスである(ダウンブロー)ことが多いです。これはボールにしっかりとスピンをかけ、グリーン上でボールを止めるために重要です。
調整とフィッティング
- 個別の最適化: 各プレーヤーのスイングスタイルや身体的特徴に応じて、適正なアタックアングルは多少異なることがあります。トラックマンやその他の計測ツールを使用して、自分のアタックアングルを計測し、プロのコーチと相談して最適な角度を見つけることが重要です。
適正なアタックアングルを保つことで、ボールの飛距離、方向性、スピンを最適化し、より安定したショットを実現することができます。